小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
これまで,既に保育所・認定こども園保育料の最大20%減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の対象を18歳まで拡大する等の施策を実施しているところでありますが,今後,年度末にかけた令和4年度予算の適切な執行はもちろん,現在編成作業を進めております令和5年度当初予算等も含め,さらに重層的・多面的に施策を展開してまいります。 自治体の人口減少対策は総力戦であります。
これまで,既に保育所・認定こども園保育料の最大20%減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の対象を18歳まで拡大する等の施策を実施しているところでありますが,今後,年度末にかけた令和4年度予算の適切な執行はもちろん,現在編成作業を進めております令和5年度当初予算等も含め,さらに重層的・多面的に施策を展開してまいります。 自治体の人口減少対策は総力戦であります。
審査に当たっては,9月15日から令和4年度補正予算議案の審査を行い,その後21日まで,部局別審査,証憑審査を行い,決算認定議案並びに,あらかじめ議会が抽出した令和3年度予算重要事業及び令和3年度事務事業に係る各課からの説明,質疑を実施いたしました。 また,この間,当局に対し,審査に必要な参考書類の提出,補足説明を求め審査をいたしました。
報告第7号の令和3年度小松島市下水道事業会計予算の繰越報告及び報告第8号の令和3年度小松島市水道事業会計予算の繰越報告につきましては,令和4年度に繰越した令和3年度予算について,それぞれ繰越計算書の提出がありましたので,報告するものであります。
そこで、政府は本年2022年より3年間を集中取組期間に設定しヤングケアラーの認知向上を図り、自治体の取組支援の新規事業を創設し、関連費用を22年度予算案に盛り込みました。 ここでお伺いいたします。 この取組について、黒川参事、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 黒川参事。 ◎参事(黒川浩君) お答えいたします。
ですから,まず,空き家にさせない取組,Aの前の話だと思うんですけれども,ここにつきましては,新年度予算の中での重点配分をさせていただいてございますので,ここで,まずスタートラインに立ったと。これがゴールと考えてございませんので,そのあたりについては,てこ入れしていきたいと考えてございます。
また,これから御説明申し上げますけど,新年度予算に関しても拡充していく考えでございます。一方,Eランク,非常に危険な空き家,これに関しては除却という考えがございますが,除却に関しましては,担当課長から再三にわたり申し上げておりますように,まず,個人の財産でございますので個人が取り壊す,これが大原則となっております。
今,残務作業をしていると思うんですけども,新年度予算を見ても,改めて予算計上されておりますので,新しい発掘調査の予定というよりか,どれぐらいの期間で終わるのか,その辺の見通しは,やっぱり予算計上しているからある程度の計画はされておるのですか。ちょっと報告願います。
5ページに記載してございます令和4年第1回定例町議会議案目録で申し上げますと、私からは議案第2号専決処分事項の報告についてから議案第13号町道の廃止についてまでの議案をご説明させていただきまして、議案第14号から議案第25号までの令和3年度石井町一般会計などの予算の補正及び令和4年度石井町一般会計などの新年度予算に関する12議案につきましては担当課長からご説明をさせていただきます。
内容について細かく申し上げませんが,小松島市行政改革プラン2022のスタートを念頭に,市長就任当時から少子化,人口減少に対応すべく,子育てしやすいまちづくり等を重要視した予算編成であると考えますが,新年度予算の編成方針についてお伺いいたしたいと思います。
審査に当たっては,9月17日から,令和3年度補正予算議案の審査を行い,その後,24日まで,部局別審査,証憑審査を行い,決算認定議案並びに,あらかじめ議会が抽出した令和2年度予算重要事業及び令和2年度事務事業に係る各課からの説明,質疑を実施いたしました。この間,当局に対し,審査に必要な参考書類の提出,補足説明を求め審査をいたしました。
この名称,設計業務の名称につきましては,議員御承知のとおり,ファイルナンバー291の令和3年度予算説明書,第2分冊の中で,当該設計業務に係る名称として,細節でこの名称をつけさせていただいております。
まず、令和3年度予算の事業費や実施時期、実施手法についてですが、本事業はコロナ禍において、高齢者の方の活動量の低下に伴うフレイルの進行が懸念されている中、本市においても、栄養、運動、社会参加を3つの柱とするフレイル予防をさらに積極的に推進する必要があることから、本年度より新たに取り組むものであります。
この交付金に対する市の予算計上としましては、地方単独事業分の第1次分と第2次分と及び国の補助事業分を合わせ7億2,178万3,000円を2020(令和2)年度予算の事業に充当し、第3次の地方単独事業分の2億6,602万2,000円については2021(令和3)年度予算の事業に充当していくこととしているところであります。
報告第12号の令和2年度小松島市下水道事業会計予算の繰越報告及び報告第13号の令和2年度小松島市水道事業会計予算の繰越報告につきましては,令和3年度に繰越した令和2年度予算について,それぞれ繰越計算書の提出がありましたので報告するものであります。
本年度,次年度予算を計上しておりますが,小学校につきましては各楽器のほうが,計画のほうが終了いたしましたので,次年度,予算はつけておりません。また,小学校のほうから希望が上がってきましたら計画的に購入をしていこうと考えております。
重油代の変動につきましては,年度によって,台風とか大雨の状況によって変動はございますが,令和3年度予算につきましては,直近の実績等を勘案した中で予算計上させていただいておりまして,結果として46万円ほどの減となっている次第でございます。
◎ 佐藤委員 重要事業と新年度予算と両方なのですけど,予算のほうは,96ページ,生活困窮者自立支援事業でございますが,新たに2つの事業が開始するということでございますが,これは3つとも同じ法人に委託ということでよろしいのでしょうか。
次に、委員からは、ドイツ村公園トイレ整備事業の内容について質疑があり、理事者からは、令和3年度予算ではドイツ村公園の近隣の土地を取得するための費用を計上しており、その土地を活用し、トイレだけではなく、バスや一般車両用の駐車場の整備、周辺の案内板の設置を検討し、大麻方面の玄関口の一つとなるよう取り組んでいきたいとの説明がありました。
◎ 南部委員 すみません,ちょっと私自身がよくわからないので聞かせていただきたいのですが,今回補正で上げられている繰り越しができるので33億円という数字が出ていたと思うのですけど,少し整理をさせていただくと,昨年の予算が合計で220億円あって,その33億円が繰り越しできるというと,昨年行われた事業自身は大体190億円ぐらいな事業ということなのか,プラス本年度予算が154億円ということなので,繰り越
令和3年度予算に市営田野団地の解体の工事請負費を上程,計上いたしておるところでありまして,次年度,令和3年度には工事を行いたいと予定しております。